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MacにAppleCare+は必要か?不要だった理由と判断基準|現役デザイナーが解説

こんにちは!現役デザイナーのaki(@aki_0415a)です。

Mac含めApple製品を購入するとき「AppleCare+(アップルケア)には入るべきか?」と悩みますよね。

  • ・もしもの時を考えたら入っておいた方がいいのかな?
  • ・そもそも必要なのか…?

初めてMacやiPhoneなどのApple製品を購入する方なら尚更悩むと思います。

私はデザイナーとして15年以上年iMac・Macbookを使い続けてきました。
実は過去はAppleCare+に加入していましたが、今は加入していません。

この記事では、実際にAppleCare+を利用した経験をもとに、不要だと感じた理由と、加入すべきかどうかの判断基準をわかりやすく解説します。

この記事でわかること

・AppleCare+が必ずしも必要ではない理由

・AppleCare+の代替えサービス

・AppleCare+がおすすめの人

これからMacやApple製品をを購入する方が、AppleCare+を利用するかどうかの判断材料になれば幸いです。

aki

この記事は、現役デザイナーのaki(@aki_0415a)が書いています。
デザイナー歴13年でWEBとグラフィックを中心に手掛けています!

ちなみに、初心者におすすめのパソコンは以下の記事で紹介しているので、これからMacの購入を検討している方は参考にしてみてください。

【2025年 最新版】初心者デザイナーにおすすめのパソコンを紹介(WEB・グラフィック編)初心者・これからデザイナーを目指している人におすすめのパソコンMacBook Airについて解説!デザインを始める上で必要なMacのスペックについても解説しています。...

AppleCare+は本当に必要?結論から解説

結論:AppleCare+は必須ではないケースが多い

結論から言うと、MacにAppleCare+は必須ではないケースが多いです。

理由はシンプルで、普通に使っていれば

そもそも保証を使う場面が少ない

からです。

自宅やオフィスで作業するデザイナーの場合、落下などによる破損や水没のリスクは意外と低く、AppleCare+の恩恵を受けにくいのが実情です。

さらに、AppleCare+に入ると「何かあった時の安心」は増えますが、裏を返すと何も起きなければ掛け捨てです。

私がAppleCare+(アップルケア)に入らなくなった理由

私は過去にAppleCare+に加入していましたが、結局一度も使いませんでした。

私の使用状況

・Macbookがメインで1日8時間使用する。
・Macbookが購入して現在4年目だが故障はなし。

(10年以上前に)初めて購入する時は、「念のため」と安心を購入するつもりで購入しましたが、結局一度も使用することもなく終わりました。

というのも近年のApple製品は非常に丈夫で壊れにくく、1年補償があるためです。

後半で詳しく紹介しますが、日常的に使用していれば、AppleCare+はほとんど使うことがないです。

AppleCare+が不要だと感じたポイント

ここからは「AppleCare+は必須ではない」と感じた理由を、実体験も含めて紹介していきます。

ポイントは「AppleCare+が悪い」のではなく、自分の使い方だと費用対効果が合わなかったという話です。

結局、保証を使わなかった

私は過去にAppleCare+に入っていましたが、現実として修理に出すようなレベルのトラブルが起きませんでした。

そもそも近年のMacが日常使用で壊れにくく丈夫になっています。

特にデザイナーの場合、自宅やオフィスなど使う場所がいつも決まっているので、落下や水没のリスクは思ったより低いです。

落下・水没も保護カバーに入れて気をつけていればある程度は防げます。

バッテリー交換の出番がなかった

AppleCare+のメリットとしてよく挙げられるのが「バッテリー交換」ですが、交換条件のハードルが非常に高い!

たしかにAppleCare+に入らなかった場合バッテリー交換は大体これくらいになります。

モデル価格
MacBook Air約 29,500円~
MacBook Pro約 43,000円~

しかし無償交換ができるのは、バッテリーが劣化して最大容量が80%を下回った時

という条件があります。

ただ最大容量が80%をAppleCare+の期限である3年以内に下回ることはほとんどありません。

私のMacbookのバッテリーが4年間ほぼ毎日8時間以上使用していますが、それでも現在の最大容量が85%です。

結局私も1度も使用したことがありませんでした。

また、バッテリーの最大容量が80%を下回っても特に減りが早いと感じることはほとんどありません。

そもそも買い替えタイミングが先に来るケースもあるので、バッテリー交換目的で契約するのならお勧めしません。

AppleCare+には入らずに、浮いた分のお金を次のMacに回すか、最近減りが早いと感じた時にバッテリーを変えた方がコスパが良いです。

料金が高い

AppleCare+は、費用が数万円とそれなりにかかります。

モデル値段(税込)保険料(1年間)保険料(13年間)
13インチMacBook Air10,800円(税込)29,800円(税込)
15インチMacBook Air12,800円(税込)34,800円(税込)
14インチMacBook Pro16,400円(税込)44,800円(税込)
16インチMacBook Pro23,400円(税込)62,800円(税込)

しかも掛け捨てのため、使用することがなかったら払い損になります。

補償が限定的(万能ではない)

AppleCare+に入ると「何でも守ってくれる」ように感じますが、実際は違います。

  • ・物理的な破損でも状況によって対応が変わる
  • ・消耗品扱いの部分は対象外になる可能性がある

そもそも修理対象かどうかの判断はApple側なので、

「加入している=全部治してもらえる」

ではありません。

完全無償ではない(自己負担がある)

AppleCareは事故系の修理は自己負担が発生するケースがあります。

そのため、AppleCare入ってるのに追加料金が必要な状況が発生します。

一例

・画面のひび割れ:12,900円
・上記以外の故障:37,100円

あくまでAppleCare+は、「無償で全て解決」ではなく「負担を軽くする仕組み」です。

1年間のメーカー保証で足りた

多くの人が見落としがちですが、AppleCare+に入らなくても、購入後1年はメーカー保証があります。

主に保証してもらえるのは、

保証範囲

・初期不良
・製造由来の不具合
・自然故障

なので、実は最初の1年で困るケースはそこまで多くありません。

メーカー保証で事足りますし、初期不良が起きるケースも稀になります。
実際、私の周りでも最近は初期不良はあまり聞きませんでした。

「初期不良が怖いからAppleCare+」

という人は、まずメーカーの1年保証があるので、それでもさらに必要か検討する必要があります。

他の保険の方が割安(Mac以外も補償できる)

AppleCare+は基本的に「Mac専用」「iPhon専用」「iPad専用」とその製品自体に付与される限定的な保険ですが、世の中には

・スマホ
・タブレット
・ノートPC

などをまとめて補償できる保険もあります。

デザイナーのように仕事でApple製品をしようしているとガジェットが増えがちなので、「Macだけ守る」より「全部まとめて守る」ほうが合理的なことも多いです。

仕事以外でもApple製品を多く利用している人はAppleCare+ではない方がコスパが良い可能性が高いです。

モバイル保険などネットでの家電、ガジェット向け保険も検討してみるのがおすすめです。

修理まで時間がかかる(仕事だと致命傷)

デザイナーのように仕事でMacを使用している場合、本当に痛いのは、修理費よりも作業できない時間です。

修理に出す→見積もり→返却待ち

この間、Macがないと作業が止まります。

AppleCare+があっても、「修理が速攻で終わる保証」ではありません。

もちろん優先して対応してもらえることはありますが、1週間以上Macが使用できないと状態も普通にあります。

AppleCare+でもこの辺りはただ待つしかありません。
もしも用に2台ある場合はいいですが、1台のMacで対応している場合は致命的です。

仕事が止まってしまう場合は、日頃からデータをドライブ、外付けSSDなどにバックアップし、Macは身近な修理サービスに依頼する方が早く修理が終わることがあります。

以前私がMacがHDDが原因で壊れた時、地域の修理ショップに持って行ったら4時間ほどで直してもらえました。

緊急時の対策としては、公式よりも街の修理ショップに持ち込んだ方が早いことが多いです。

またそれでも時間がかかる場合はレンタルサービスで治るまでの期間Macをレンタルする方法もあります。

aki

レンタル品は、手に入れるのに1日〜2日ほどかかりますが、Appleの修理を待つよりはずっと早いです。

このような緊急事態については、AppleCare+に頼るのではなく、自分で対策することが1番の保険になります。

AppleCare+に入ったほうが良い人

基本的にAppleCare+はなくても困らないことが多いです。

それでも、入っておいたほうが安心な人もいますので、最後にそのケースを紹介します。

とにかく不安な人(安心を買いたい)

「得か損か」より、精神的な安心が欲しい場合は契約するのもありかなと思います。。

「モバイルよ保険よりAppleの保険が良い」という人は、割高でも加入価値があります。

よく落とす・ぶつける人(過去にやらかしてる)

過去に何度も

・スマホを割った
・Macに飲み物こぼした、落とした

などの経験があるなら、AppleCareは現実的です。

過去の経験をふまえて判断するのも1つの方法です。

過酷な環境で使用する人(外仕事・現場)

・外で作業することが多い。
・バイク・自転車でつねにMacを持って移動している
・工具の近くで使う、工場の中で使う

など、日常的にリスクが高い場合は加入を検討してみても良いかもしれません。

→ただその場合でも、本当に壊れやすい環境か一度過去を振り返ってじっくり考えてみましょう。

10年で1回なら実質AppleCare+は、不要である可能性が高いです。

AppleCare+以外の代替サービス

とはいえ、何かしらの保険に入っていないと不安という方は、先ほども少し紹介しましたが、AppleCare+以外のサービスを検討してみるのも1つの方法です。

費用が安く、AppleCare+よりも自分のスタイルに合っているケースもあるのでモバイル保険などを視野に入れて比較してみましょう。

モバイル機器保険

AppleCare保険では代表的なもので、モバイル保険があります。
(参考:モバイル保険

Macだけでなくスマホ、タブレットと幅広く格安で保証してくれるので、おすすめです。

保険の特徴

・月額700円で安いことが多い

・Mac以外も対象にできる場合がある

・盗難・破損など幅広いことも

契約前には、自分の求めているハニが保証されるか「免責」「対象範囲」「修理の手続き」を必ずチェックしましょう。

クレジットカードの保険(付帯補償)

カードによっては、購入品の破損や盗難を補償する制度があります。

ただし

・対象期間が短い
・条件が細かいこと

があるので、「使えるならラッキー」くらいの理解が安全です。

故障の時はレンタル品を活用

最近は、Macをレンタル・サブスクで使う選択肢もあります。

特徴

故障時の対応が楽なことが多い

定期的に新しい機種に切り替えやすい

デメリットとしては、長期だと割高になることがありますが、短期で使用する場合は、比較的コストを抑えてレンタルすることができます。

「仕事道具として止めたくない人」には現実的な選択肢です。

故障した場合などの一時凌ぎとして覚えておくといざという時に慌てずにすみます。

まとめ:本当に必要かを見極めよう(より具体的に)

AppleCare+は便利ですが、全員が入るべきサービスではありません。

判断はシンプルで、

壊すリスクが高い → AppleCare+や他の保険を検討

壊すリスクが低い → 他の備えに回した方が合理的

デザイナーの場合、もっとも重要なのは「仕事が止まらない仕組み作り」です。

だからこそ、

AppleCare+に入るか迷ったら、まずは

・使用環境(外に持ち出す?)

・過去の破損経験(やらかしてる?)

・代替手段(サブ機や保険は?)

を整理して、自分にとっての最適解を選びましょう。

読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします!